プロがオススメするBluetooth対応MIDIキーボード5選 | DTM FUN LIFE              

プロがおすすめするBluetooth対応MIDIキーボード5選

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鍵盤を楽しそうに弾いている男性

Bluetooth対応MIDIキーボードが欲しい人「MIDIキーボードをワイヤレス仕様にしたいので、Bluetooth対応のおすすめな製品を探しています。

どんな製品があるのがよく知らないので、教えてくれませんか?」

Bluetooth対応のオススメMIDIキーボードの情報が知りたい!

そんな方向けに本記事を執筆していきます。

本記事の信頼性
筆者はDTM実務歴が20年ほど。
MIDIキーボードは有線、無線タイプ共に使用経験があるので、本記事は参考になるはずです。

本記事を読んでわかること
・Bluetooth対応MIDIキーボードおすすめ5選
・Bluetooth対応MIDIキーボードの選び方
・メリットとデメリット
・有線型MIDIキーボードをBluetooth化する方法

それでは、自分に最適なワイヤレスMIDIキーボードを見付けていきましょう!

もくじ
1. プロがおすすめするBluetooth対応MIDIキーボード5選
 1-1. nanoKEY Studio
 1-2. microKEY2 AIR
 1-3. XKey Air
 1-4. GO:KEYS GO-61K
 1-5. Seaboard RISE 49
2. Bluetooth対応MIDIキーボードの選び方
3. Bluetooth対応MIDIキーボードのメリットデメリット
4. MIDIキーボードがBluetooth非対応でも大丈夫

プロがおすすめするBluetooth対応MIDIキーボード5選

コンパクトでシンプルなデザインの多機能MIDIキーボード

MIDIキーボードはDAWで打ち込みをする為の鍵盤ですが、そのワイヤレス版がBluetooth対応のMIDIキーボードです。

Bluetooth規格でありながら、MIDIキーボードの特徴であるコントローラーを搭載し、ここ最近ではレイテンシーも大幅に改善されています。

デザイン性の高い製品も発売されており、レイアウトや携帯性の自由度も考えれば、有線タイプにはないメリットが多々あります。

それでは、Bluetooth対応MIDIキーボードのおすすめを紹介していきます!

nanoKEY Studio

黒いボディーカラーのワイヤレスMIDIキーボード

 
メーカー KORG
鍵盤数 25鍵
キータッチ ナチュラル
キーサイズ ミニキー
付属ソフト 専用エディターソフト付属

おすすめポイント
・コンパクトなのに入力コントローラーが豊富
・パフォーマンスにも最適

MacOS、Windowsに加えiOSにも対応したコンパクト性を追求したモデルです。

鍵盤にバックライトが搭載されており、ライブパフォーマンスにも最適。USB接続とワイヤレス接続をシチュエーションにより選べるのも魅力です。

ノブ以外にも、ドラムパターンの入力やコード演奏する際に便利な8個のトリガー・パッド、指先でソフトウェアシンセをコントロール可能なタッチ・パッドを搭載しています。

機能が充実しながらもA4サイズのバッグで持ち運べてしまうポータブル性にも優れた製品です。

microKEY2 AIR

長細いシェイプでシンプルなデザインのMIDIキーボード

 
メーカー KORG
鍵盤数 61鍵,49鍵,37鍵,25鍵
キータッチ ナチュラル
キーサイズ ミニキー
付属ソフト 専用エディターソフト付属

おすすめポイント
・KORG製音楽ソフトウェアが付属
・鍵盤数の選択肢が多い

iPad、iPhoneの楽器アプリやMac、WindowsのDAWとワイヤレス接続することができ、パソコンとUSB接続する際のドライバは不要です。

鍵盤数のバラエティにも富んでいるところも魅力ですね。

KORG Moduleの特別版、KORG Legacy Collection M1 Leなどアプリやプラグインが付属しており、モバイルからデスクトップ環境まで幅広く対応しています。

Mac / Windows専用エディターKORG KONTROL Editorを使用することでベロシティカーブ等の設定をカスタマイズすることも可能です。

XKey Air

白色でフラットなデザインのMIDIキーボード

 
メーカー CME
価格 37鍵,25鍵
キータッチ ナチュラル
キーサイズ フルキー
付属ソフト

おすすめポイント
・軽量なのにフルサイズ鍵盤
・持ち運び用に設計されている

コンパクトで軽量ながら、フルサイズ鍵盤でデザインがとてもスタイリッシュな製品です。

iOSにも対応しており、Bluetooth接続で作業する場所を選びません。

ワイヤレスでも低レイテンシーで最大10時間バッテリー持続可能。持ち運びを前提として設計されているので、出先で作業する方にとっては心強いアイテムです。

専用アプリXkey Plusで各鍵盤ごとのベロシティカーブを設定することができるなど、カスタマイズ性にも優れています。

ナチュラルタッチながらも弾いた強さには敏感に反応し、抑揚あふれるプレイが可能です。

GO:KEYS GO-61K

赤色でポップなデザインのMIDIキーボード

 
メーカー Roland
鍵盤数 61鍵
キータッチ ナチュラル
キーサイズ フルキー
付属ソフト

おすすめポイント
・カラフルなデザイン
・キーボード初心者に優しい演奏機能付き

ワイヤレス接続対応の製品の中では珍しいカラフルなモデル。

ドラムやシンセなど演奏パターンを選び、8パートまで重ねて演奏させることができる機能があり、楽器が弾けなくても演奏をすぐに楽しめます。

特にキーボード初心者には親切な製品ですね。

スマホなどモバイル媒体からオーディオをキーボード本体の内臓スピーカーから鳴らし一緒に演奏することもできます。

あらかじめキーボードパートを抜いたトラックを作っておくことで、パフォーマンスや練習にも最適な機能です。

Seaboard RISE 49

黒色で鍵盤がかすかに盛り上がっているデザインのMIDIキーボード

 
メーカー ROLI
鍵盤数 49鍵,25鍵
キータッチ ナチュラル
キーサイズ ミニキー
付属ソフト ソフトシンセサイザー Equater付属

おすすめポイント
・演奏表現が豊富
・シリコン素材で新感覚の演奏が可能

フラットでシンプルなデザインが目をひくポータブル性にも優れた製品ですし、鍵盤数を選べるのもありがたいですね。

表面にシリコン素材を使用しタッチの感触にもこだわりを持たせたことで、表現力に富んだ演奏をすることができます。

5D Touchと称される新感覚のMIDIコントローラStrike、Press、Glide、Slide、Liftと5種類の操作で音の表現をコントロールすることができます。

次の世代を感じさせてくれる製品ですね。

Bluetooth対応MIDIキーボードの選び方

水色の床の上に置かれたキーボードとヘッドフォン

Bluetooth対応MIDIキーボードを選定する際に、以下をおさえておきましょう。

① 鍵盤数
② 鍵盤の大きさ
③ 付属ソフト
④ コントローラーとの相性

順番に説明していきますね。

① 鍵盤数

鍵盤数は、27鍵、37鍵、49鍵、61鍵タイプから選ぶことができます。

スペースに問題がなければ61鍵タイプ、トラックメーカー肌な方は27鍵タイプから選べますね。

スペースに余裕があり鍵盤を弾けるのであれば、61鍵タイプで決まりです。

88鍵タイプにこだわりがある方は、電子ピアノのワイヤレス製品という選択肢もあります。

MIDIコントローラーの使用頻度が少ない方は、こちらもアリですね。

② 鍵盤の大きさ

ミニキーとフルキー、2種類の鍵盤の大きさにわかれます。

フルサイズキーとミニサイズキーの鍵盤を並べた写真

上側がフルキー仕様の鍵盤で、下側がミニキーです。

以下のように、自分の求めるもので選ぶと良いですね。

・演奏の快適さ
 →フルキータイプ
・ポータブル性
 →ミニキータイプ

鍵盤を弾きこなすことができる人であればフルキータイプ、打ち込みは簡単な入力程度で済む人はミニキータイプで十分でしょう。

キーのタイプによって製品の大きさも変わってきますので、用途を上回らないように選ぶと良いです。

ミニキーでも問題ない方であれば、その分設置場所も小さく収まります。

一度、実際に試奏して鍵盤の大きさの差を体験をしておくことをオススメします。

③ 付属ソフト

中にはソフトが付属してくる製品もあります。

専用エディタソフトが付いてくる製品であれば、細かいエディットなどパソコン上で簡単に行うことができます。

DAW初心者の方は、付属ソフトの有無で決めるのもアリです。

④ コントローラーとの相性

リズムトラックはパッドで入力したい、コントローラーはノブ重視、ホイールは欲しいなど制作スタイルは人それぞれ違います。

自分の制作スタイルに合うコントローラーが搭載された製品を選びましょう。

コントローラーの数が多い方が良いのか、最低限で良いのかでもキーボード全体のサイズに関わってきます。

持ち運びをするかどうかも、あわせて検討することをオススメします。

Bluetooth対応MIDIキーボードのメリットデメリット

グレーのボディのキーボードを弾く両手

Bluetooth対応MIDIキーボードのメリット、デメリットをまとめてみました。

メリット
・レイアウトの柔軟性大
・持ち運びが手軽にできる

デメリット
・88鍵タイプの製品がない
・レイテンシーがやや大きい

ざっくりとこのような感じです。

88鍵タイプの製品はまだMIDIキーボードでは登場していませんが、ポータブル性を考えられた末のことなのかもしれません。

レイテンシーは、有線タイプの製品よりは大きいとされてきましたが、新しい製品では有線タイプと比較しても、大差のないレベルまで改善されています。

USB接続でもレイテンシーはもちろんあるワケでして、それに遅延が大きく付加する物でなければ、メリットの方が大きいですよね。

MIDIキーボードがBluetooth非対応でも大丈夫

多くのコントローラーが備わった灰色のシンセサイザー

Bluetooth対応のMIDIキーボードは欲しいけれど、今使っているキーボードの代用が難しい・・。

そんな方には、朗報です。

ワイヤレスMIDIアダプターという製品がございまして、取り付ければMIDIケーブルのみ対応のキーボードをBluetooth化することができます。

製品情報はこちら。

価格も導入しやすいので、まずはお試しにと検討されている方にはピッタリな製品ではありますね。

新規でMIDIキーボードを購入せずに、まずはこちらでお手軽にワイヤレス環境を体験してみるというのもアリだと思います。